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始まった教育改革

こんにちは 理事長の尾川です。今、正に新型コロナ渦の真っ最中でありますが、去年から始まっている「教育改革」の話題はメディアに乗る機会もわりと少ないような気がします。今年、来年は大きな改革の年になるでしょう。

その教育改革が目標とするものは、「学習指導要領の改定」・「大学入試改革」・「英語教育改革」の三つの軸で進められています。

これらは「子ども達がこれからの社会で生きていくために必要な資質・能力を育む」を目標にしています。去年が小学生、今年が中学生、来年が高校生と、教科書がまた、教育課程が大きく変わります。特に小学校と中学校の教科的な接続が英語で明確になります。今まで小学校と中学校は教科的な接続がありませんでした。算数は数学になり、理科・社会はもう一度学び直します。ですが、英語は新しい教科として中学校で登場するといった具合に小学校と中学校ではあまり継続的に教科を学習するというわけではありませんでした。しかし、ここにきて英語は小学校で触れた英単語は、習った前提で中学校の学習が行なわれ、継続的に学習することになるようです。

学習指導要領改訂のポイントは明確化された「資質・能力の三つの柱」です。 1. 生きて働く知識・技能の習得。 2. 未知の状況にも対応できる思考力・判断力・表現力などの育成。 3. 学びを人生や社会に生かそうとする学びに向かう力、人間性などの涵養。

これまでの学習指導要領における評価は「知識・理解」「思考力・判断力・表現」「技能」「関心・意欲・態度」の4観点によって行なわれていました。しかし、学習指導要領の目標や内容が「資質・能力の三つ柱」で再編成されたことにより、観点別評価は「資質・能力の三つ柱」を反映した3項目となり、観点は  ●知識・技能 ●思考・判断・表現 ●主体的に学習に取り組む態度(人間性については評価になじまないため外されました)

今回の教育改革では、大学入試でも「資質・能力の三つ柱」をバランスよく評価することが求められています。この改定により、小学校・中学校・高校・大学入試という一連の流れの中で、一貫した評価ができるようになったと言えるでしょう。この改定で最も影響を受けるのは、今年4月からの新中3生だと言われています。この学年は中3段階で新しい教科書による授業を1年間受けただけで、新学習指導要領に則った高校入試を迎えることになるからです。

ラーニング・ワン小岩校ではこの事を充分に踏まえ、指導内容の研鑽・教材の吟味など慎重に検討し、塾生に対応して参ります。

[2021-02-09]

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