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みらい子ども進学フェア２０２４

咲き誇っていた桜の花が散り始めた4月14日(日)、御茶ノ水会場にて中学受験生のための「私立中学校進学相談会」がスタートしました。真剣な眼差しで私学の先生のお話し耳に傾ける微笑ましい受験生の姿があちらこちらで見られました。

会場では森上教育研究所・森上展安先生をお招きして「入試のトレンドを読む」をテーマに午前、午後と2回のセミナーを開催いたしました。司会を担当いたしました私、ラーニング・ワン塾長の尾川ヨシ子がその様子をお伝えします。

今年のセミナー会場では男性の保護者さまの姿も多く見られ、中学受験に対する意識の高さを感じました。 森上先生も細部にわたり丁寧なお話しとご説明を頂き、感謝申し上げます。また、質疑応答では学校の選び方、模試のその後の対応の仕方、試験日の組み合わせ方など多くの質問が寄せられました。参加して頂いた皆さまのご参考になれば、嬉しく思います。

相談会参加校の先生に尾川塾長がインタビューしました。

学校紹介：「早稲田大学系属早稲田実業学校」

豊かな学識と表現力を持つ次世代のタフなリーダーを育てる！

校昰として「去華就実」、校則として「三敬主義」を挙げています。「去華就実」とは華やかなものを去り、実に就く」ということ。これは、「実業」の聖心を育てるということであり、同時に社会に多くの貢献をなし得る人格の育成を目指しています。

高等部教頭 小林哲史先生のお話し。

『本校で学びたい（学ばせたい）という強い意志を持つ、多くの生徒や保護者と直接お話しをすることができ、しっかりと教育活動を行なっていかなければいけないと身の引き締まる思いがしました。』と、コメントを頂きました。

 

 

学校紹介：「東京家政大学附属女子中学校・高等学校」

「ＫＡＳＥＩ」から「ＳＥＫＡＩ」へ！

教頭 宮窪克也先生のお話し。

『栄養学部（管理栄養士）・児童学部（幼稚園教諭・保育士・小学校教諭）・健康科学部（看護師）などを有する資格取得や就職に強い女子大の附属校です。東京家政大学板橋キャンパスには、幼稚園・中学校・高等学校・大学・大学院が集まっています。大学の最新施設・器材を使った体験授業やグローバル教育センターと協力した海外プログラム（語学研修・ターム留学・1年間長期留学）などワンキャンパスのスケールメリットを活かした中高大連携教育を実践しています。

 

学校紹介：「専修大学松戸中学校・高等学校」

社会に貢献できる知性豊かな人材の育成！

教頭代理 北村 洋先生のお話し。

定評のある「グローバル教育」と「理数教育」、そして充実した学習環境。創立2５年目を迎えた専修大学松戸中学校は生徒一人ひとりのモチベーションを高め、学ぶ喜びを実感できる機会を豊富に用意しています。中高一貫プログラムのメリットを最大限活かし、知・徳・体のバランスの取れた指導の実践によって夢の実現を多面的にバックアップします。

次回「みらい子ども進学フェア中学・高校相談会」は4月28日(日)錦糸町会場。

お待ちいたします。

 

[2024-04-18]