スピーキングテストの20点はバカにできない!!
中3生、中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)の本試験は11月24日(日)に都立学校や民間会場等で実施されます。
それに先立ち、10月20日(日)に私共の所属しております東京都認可 東京私塾協同組合/TJK入試情報センター主催「都立入試対策ESAT-J英語スピーキングテスト練習会」を渋谷の第一薬科大学附属高等学校渋谷キャンパスにて午前午後の2回にわたり実施しました。昨年同様多くの受験生が参加してくれました。
また、ラーニング・ワンの塾生5人も参加して大変意欲的に取り組む姿勢が見られました!
練習会では、全体説明・試験概要説明・テスト内容と対策解説・そして模擬試験と一連の流れがあり、本試験と同じスタイルでテストを受けました。模擬試験の順番待ちのグループは先生との実践演習を行うことで、全体を通して大変有意義な時間を過ごすことが間違いなく出来たと思います。
一昨年から導入されたこの「英語スピーキングテスト」も1ヶ月後に迫りました。得点は都立高校入試において4点刻みの20点満点で加算されます。
つまり、1000点満点だったものが1020点満点になるわけで、この20点というのは小さいようで非常に大きい点数です。20点も変わると順位も大きく変わりますので侮るわけにはいきません!!
他の科目の勉強ももちろん大切ですが、スピーキングテストも並行して練習しておきましょう。
そして、どんな内容がでるか既に発表されてはおりますが、昨年とは変わりますので、しっかりと準備して臨んでいきましょう!
当日参加しました塾生の皆さん、この練習会での体験を活かして20点を手に入れましょう!!
ラーニング・ワン副塾長 尾川洋太
[2024-10-22]